幸区発 道・州制推進派宣言
新しき「神奈川・川崎づくり」に田中徳一郎の2つのチャレンジ
チャレンジ1 攻める 活力あるまちづくりへのチャレンジ
「なぜ川崎市の南北の移動時間がこんなにかかるのだろう?」
「学校で習った京浜工業地帯・海洋立国ニッポンの力強さが、今感じられないのはなぜだろう?」
「川崎市が全国に自慢できる事って何だろう?」
世界の「KANAGAWA・KAWASAKIを目指し、人・モノ・資本が行き交う日本の大動脈へ力強いグランドデザインを描くことで、将来の財産となるインフラ整備を積極的に行います。
陸(川崎縦貫道路)海(国際コンテナ戦略港湾・京浜川崎港)・空(神奈川口構想)における目標をもって、魅力あふれる「KANAGAWA・KAWASAKl」を目指します
地方分権・地域主権の実現地方自治の基礎は町内会・自治会にあり町内会・自治会の活動の応援団を目指します
一口に神奈川県や川崎市といっても地域によって文化も歴史も様々。全県下で同様な政策を進めるより、地域毎に個性的な独自の政策をすすめます。
- タウンミーティングを行い、多くの方々の意見を反映させ、県民参加の県政を作り上げます
- 町内会・自治会加入促進条例を制定します
- 公設民営方式で地域活動の拠点である町内会・自治会の会館を運営します
活力ある地域経済・世界に居たる「KANAGAWA・KAWASAKI」を目指します
より確かな企業支援、個人の生活金融をバックアップし、他の自治体に負けない様々な分野での「KANAGAWA・KAWASAKl」ブランドを確立します。そして、日本、世界のマーケットで高い競争力を発揮できるようにします。また素晴らしい観光資源を活用、地域ごとの特徴ある経済活性化を目指します
- 民間事業者へのバランスある行政からの支援、融資(利子補給や返済条件の見直し等)支援制度の拡充
- 個人向け生活関連融資(住宅資金貸付等)の強化
- 「KANAGAWA・KAWASAKI」ブランド創設への市町村・商店街・各企業への支援制度の創設
- 観光資源の開発への支援制度の創設
環境立県・脱CO2神奈川チャレンジ
エコとみどりを家庭から推進。最先端の環境技術でC02等の温室効果ガス削減率トップの自治体神奈川・川崎を目指します。
- 市街地の緑地やビル等の屋上や壁面の緑化に対する支援制度を創設
- 太陽光発電装置の住宅設置に向けた補助制度の創設
- 全ての学校にクリーンエネルギー(ソーラー、エコキュート等)活用機器を設置
- 都市農業や水産業を振興し、生鮮食品の地産地消を推進
- 国内の自治体単位の排出権取引制度の導入
チャレンジ2 守る安心・安全な社会づくりのチャレンジ
「なぜ、救急患者が幾つもの病院をたらい回しにされるのだろう?」
「なぜ、結婚して子供を育てることにこんなに不安があるのだろう?」
「凶悪な犯罪や大規模災害への備えは大丈夫?」
「自分が高齢者になったとき、医療や介護は大丈夫なのだろうか?家族も周りにいて欲しいし…」
安心医療宣言救急搬送時間の全国最短、妊産婦・小児救急たらい回しゼロを目指します
- 救急医療体制確立のため、365日対応できる拠点病院を新設。また専門医と24時間相談(電話・インターネット等)できる医療相談センターの設置
- 既存の拠点病院を充実させ、複数の地域医療間のネットワークを強固にするとともに、病院改革で経営碁盤を整える。患者あたりの看護士定数要件を緩和
- NICU(早産児や低体重児などを集中的に管理・治療する新生児特定集中治療室)を増床
- 療養型病床の人口密集地での増床
幼稚園・保育園の支援と整備につとめ待機児童ゼロ「かわさきっ子」を育てる
幼児にも地域の伝統文化の体験や挨拶の励行を通じて知育・徳育・食育・体育を身につけさせます。ふるさと神奈川・川崎を誇れる、自立心のある「かながわっ子・かわさきっ子」を育てます。人口急増が続く川崎南部地区の待機児童問題を解消します。特に大至急で、職場での育児休暇の取得や職場復帰で大きな障害となっている1歳児の待機ゼロを目指します
- 子供が伝統文化を体験する機会の創設
- 地歴(地域の歴史)教育の推進
- 子育て支援のアイディア(子育て目安箱)を募集します
- PTA活動やこども会活動の支援
災害・犯罪に強いまちづくりを目指します
- 市民協働の消防・防災・防犯ボランティアなどの組織強化を支援する制度の拡充
- 警察官がいない「カラ交番」ゼロを目指し、県警察の人員強化
にぎやかな家族の同居を推進高齢者の独居や老老介護を減らします
- 多世帯同居を推進する新たな制度の創設
- 特別養護老人ホームを増設し、待機者を削減します
- 高齢者医療に対する助成を拡充・介護従事者の待遇改善